美しい佐渡の自然を未来へ!「循環型社会構築」のパイオニア

ご挨拶

環境保全事業の今

21世紀は環境の世紀と言われております、2015年12月にパリ協定が採択されました。
二酸化炭素の削減に取り組み、廃棄物が正しく処理されリサイクルされ自然環境が守られる循環型社会をめざしております。

私共が取組んでいる廃棄物の処理・リサイクル事業において佐渡で発生する産業廃棄物の全てに対処するつもりで日々活動をいたしております。

環境土木・構築物の解体事業においては、体制の整備と営業力の強化を重点施策としてとらえ、力量を向上させ、徐々にその成果を上げつつあります。
また自分たちでできる範囲での社会貢献活動にも継続的に取り組んでまいっております。

佐渡の現状は少子高齢化社会が進んでいます、すべての業種で量の減少に直面しています、その中にあっても、私共は新たなチャンスの到来を信じ、希望を持っております。

廃棄物が適切に処分されなかった時に、いかなる自然環境破壊が起き、生活環境が汚染されるかを常に念頭に置き、またそれらを適切に処理されたならば、人々が快適な暮らしを送ることが出来ます。
私共はこのことを念頭に、適法・適切な処分に心掛けてまいります。

私共はこれからも地域社会から与えられた事業分野を一つずつ地道にこなし地域と共存してまいる所存であります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

令和元年7月1日
株式会社 環境保全事業
代表取締役 佐藤 秀幸

パリ協定
第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)が開催されたパリにて採択された気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定(合意)